のぼり旗を固定する方法

風に負けない!のぼり旗を固定する方法をご紹介します!

「のぼり旗が風に煽られて巻かれてしまう…」
「のぼり旗を固定する方法が知りたい!」

のぼり旗を商売に使用している方の多くは、のぼり旗の固定の方法でお悩みをお持ちのはずです。
なぜなら、のぼり旗は風の影響を受けてしまうことが度々あるからです。

今回は、このようなお悩みをお持ちの方に向けて、のぼり旗を固定するための方法についてお話しいたします。

□のぼり旗に起こりうる事態

のぼり旗に起こりうる事態は、主に二つあります。

*その1:巻き上がり

巻き上がりは、風によって旗がめくられてしまうことです。
めくられてしまうことで、布に記されている絵やキャッチコピーが見えなくなってしまいます。
これらが見えなくなることで、のぼり旗による宣伝の効果が失われてしまいます。

*その2:転倒

風が強い場合、のぼり旗そのものが転倒してしまう場合があります。
転倒は、のぼり旗の宣伝効果が失われるだけではありません。
通行人に当たった場合、怪我を負わせてしまう恐れもあります。

□のぼり旗を固定する方法

この項目では、のぼり旗を固定する方法を、前項の「巻き上がり」と「転倒」に応じて説明します。

*その1:アイテムを使用する

のぼりには「チチ」と呼ばれる部分があります。
チチとは、ポールとのぼり旗を接続している部分です。
チチをポールに通すことで、のぼり旗の体裁が整います。

しかしながら、チチはポールの上下を滑ることができます。
これが欠点になり、風が吹いた場合に巻き上がりが発生してしまいます。

この対策として役に立つアイテムが多くあります。
そのほとんどが、チチに付けるものとなっております。

*その2:土台を重くする

転倒を防止する手段として有効なことが、土台を重くすることです。
土台には注水式のものもあれば、スチール製のものやコンクリート製のものもあります。
土台を重くするには、次のような選択肢があります。

・注水式…多くの水を入れる
・スチール製…さらに重りを乗せる
・コンクリート製…重いものを選ぶ

以上を行うことで、のぼり旗を固定できます。

□まとめ

今回は、のぼり旗を固定するための方法についてお伝えいたしました。
のぼり旗には、転倒や巻き上げといった事態が発生します。
アイテムの使用や土台の強化を行うことで、その事態を未然に防止できます。

当社ではのぼり旗の制作のご依頼を承っております。
また、手書きによるデザインに基づいたのぼり旗の作成も承ります。
のぼり旗の制作をお考えの方は、ぜひ当社へご相談ください。

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