のぼり旗でテイクアウトを宣伝する

のぼり旗でテイクアウトを宣伝する

最近、コロナ禍の影響でのぼり旗の注文では、「テイクアウト出来ます」とか「お持ち帰りできます」と云ったのぼり旗の注文が増えてきています。今まではテイクアウトのできるお店が少なかった為でしょうネ!

□お持ち帰りできます。

「テイクアウト出来ます」をのぼり旗にする事で来店客の減少した分を補おうと考えている様ですが、なかなかそれは難しい様です。飲食のお客様は、単においしい料理を食べれば良いのではなく、知り合いと一緒にいらっしゃって、会話や、お店の雰囲気等も一緒に楽しんでいらっしゃる事が良くわかります。

□take outできます。

take outでは、いろんな方とコミュニケーションを取って夜や休日の時間を楽しんで過ごす事が出来ません。しかし、そんな事ばかりを言っていてもコロナ禍の影響は無視できず仕方のない事でしばらくは我慢して生活をするしか手はなさそうです。あと数か月なのか1年以上は続くのか今の時点では定かではないようです。
ネットで予約注文を取ったり、チラシの配布や電話注文を企画するのも良いかもしれません。お客様に定着するのに時間と費用が掛かるのは仕方がないでしょう。そんなことを考えていると「のぼり旗」による宣伝は即効性があり、コストも1万円から3万円程度でと知れているので、朝食・昼食・夕食と目的に沿った「take out」の のぼり旗を準備してみるしかありません。一度は試してみる価値はあります。
これからは季節は梅雨入りから真夏日に向かっていくために、食中毒には気を付けなければいけません。お客様には全て新鮮な食材で出来立てを提供することをのぼり旗に提示して安心・安全なものを第一に販売しなければなりません。

□やっぱり毎日のぼり旗は仕舞いましょう。

設置するのぼり旗は駐車場や店舗の間口に合わせて2メートル間隔で設置するのはどうでしょうか?
春夏秋冬の四季に合わせてイベントやメニュー表一部を変えてのぼり旗も作り直すのも良いのではないでしょうか。合わせて、当社サイトでは店内ポスター/POP等も制作しておりますのでご利用下さいます様、お願い致します。
 のぼり旗を長期間ご利用頂くためにお願いがございます。それは営業時間外はのぼり旗を仕舞っていただく事です。又は、台風が来ていると云うのに出しっぱなしにしていて、全国放送のニュースに自分のお店ののぼり旗が出ていたりしたくはありません。のぼり旗は毎日仕舞って帰りましょう。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です