のぼり Diary:of long summer
今年は、のぼり旗の長い夏になりそうですね
山形ののぼり旗の夏
今年は長い夏になりそうですね。
梅雨明けも2週間も早く日差しも今年は強いですね。
こんな厚い日差しにはアイスクリームとか
冷やしラーメン・クーラー等ののぼり旗をイメージしてしまいます。
台風が通り過ぎて涼しい夜は、本当に熟睡できて
気持ちよく目覚め、風が気持ちよかったのですが、
お昼になると、暑い・暑い夏です。
そんな暑い太陽の下、新しいのぼり旗がまぶしく
風にぱたぱたとはためいています。
そんなふうに、連想するのは私だけですか。
出来合いの(既成の)のぼりで、間に合わせて十分です。
自分のお店の「売出しイベント」ののぼりを購入する為に、私はホームセンターに出かけました。大売出しと書いてある旗を探し出して、お店の人に怒られるかなと思いながらも、大売り出しの旗を広げてみました。「おお!十分にインパクトある。」と思い。「これで良い。これで良い。」とキレイに元通りに畳んで袋に入れて、「ふっと」目を脇にやると、『在庫一層』と書いてあるのぼり旗を見つけ。手にとって広げてみると「こっちの方がうちの店にあっているなー。」と目移りしてしまいました。「ふーん?」よくよく考えて見れば、「商品名が入っていたほうがもっと良いし、『3日間』とか『お店の名前』とか、出来れば『商品の写真』も入っていれば、景気良く見えるなー。」そんな都合の良い」物は、ある訳ない、まして、特注で作るとなると、何万と掛かるだろうし・・・。
でも、本来広告宣伝は、お店の独自性を前面に出し、他店に無いうちのお店でしか出来ないサービスを出さなければイベントの意味合いが無い訳で、たとえばのぼり旗をいくら立てても、大型店にはかないません。何十本とのぼり旗を立てようとしても、そんなに場所もない、1本でも2本でもしっかりとお客様の心にお店の気持ちが届くようなのぼりがあればいいのです。
と言う事で、私は、インターネットでのぼり旗を検索して見ました。「いっぱいある、ある」
その中から、のぼり旗1枚2,520円で自分の思ったのぼり旗が作れる所がありました。、信頼できそうなので、お願いしてみることにしてみました。見積もりを申込む時って、少しドキドキしましたが、メールの返事を読んでみたら、詳細に丁寧な内容に少し安心しました。何度かメールでやり取りをしましたが、回を重ねるごとにデザイナーの方のお気持ちが伝わって来て、本当に一生懸命にデザインをして下さっている事がわかって出来上がるのが待ちどうしくなってしまいました。そして、今日、のぼり旗が宅急便で届きました。いい出来栄えです。早速、お店の両脇に1本づつ飾りました。ご入店されるお客様の表情がいつもより明るく見えるのは気のせいなのでしょうか。「さあ、今日から大売り出し、がんばるぞ!」
今回のぼりを頼んでみて:思ったほど面倒な事もなく、ホームセンター等でのぼりを買うと言った手軽さはありませんが、自分の思いがダイレクトにのぼり旗に表現出来て、お店にとっては良い方法だと思いました。(価格もまづまづ、納得しています。)
のぼり旗を作るなら
のぼり旗を作るのであれば、私は自分のお店のお勧め商品を中心に何本か(5~6本)立てたいと思います。 私のお店はそば屋なので、一番目は「板そば」ののぼり旗です。
「挽きたて・打ちたて・茹で立て」がサブタイトルですか。「三たて、勝負」なんて言うのもいいかも知れません。なんと言っても、そばは、蕎麦の実からそば粉に仕立てが一番ですから、引き立てのそば粉は「ぷーん」と蕎麦の香りがしてきますから、その挽きたての蕎麦の粉をつなぎを2:8の比率で加え2割のつなぎが蕎麦粉に均等に混ぜるここがポイントですね、それから少し加減しながら当店自慢の井戸水でこねていくんです。すると、更に「ぷーん」と蕎麦の香りがしてくるんです。いい香りなんです。コネ加減は企業秘密で、こねあがれば、打ち粉をひいて薄く伸していきます。縦・横に規則正しく丁寧にのしていきます。
当店の蕎麦は蕎麦の殻を加えて香りを重視しているので、他店に比べ太めに「田舎風蕎麦仕立て」を目指しています。全て当店の「こだわり」です。十分に打ち粉をひいてたたんで、少し太めに包丁で切って、火力の強い鍋にいれます。「ふっ」と鍋底から蕎麦がお湯の中から浮いてきたら「さっと」冷たい井戸水の中に入れます。(ここで、ゆですぎるとせっかくの香りが消えてしまいます。)冷たい井戸水の中で蕎麦についている打ち粉を流して出来上がりです。これを、のぼり旗で表現すると。「板そば」「挽きたて・打ちたて・茹で立て」「三たて、勝負」かな。のぼり全体の色は、私には思い浮かばないのでおまかせします。
勢いのある威勢の良いのぼり旗を作りたいです。当店玄関と駐車場に5~6本(デザインが決まるまで本数を決めておきます。)立てたいです。バタバタと風になびく様は良いですね。早めに仕上げて下さいね。
うなぎの蒲焼ののぼり旗を作りたい
土用のうなぎの日に向けて、うなぎの蒲焼ののぼり旗を作ろうかと予定しています。
「うなぎの蒲焼ののぼり旗だ」とすぐ解る様な象徴的なうなぎののぼり旗にしたいと思います。今年は、うなぎの稚魚が世界的に不足している事があり、成魚のうなぎが高騰していて、例年並み売り上げが期待できそうもありません。
質を落として価格を維持すると、長年の信用に傷を付けてしまうでしょうし、かといって蒲焼の商品単価を上げる事がこの時世では難しく、大変苦慮しています。でも、利益を確保しないで蒲焼を売る訳には行かず、1,800円の蒲焼を2,000円に200円値上げする事にしました。本当は、200円では足りないのですが、これ以上はなかなかできそうも無いので、仕方ないのかなと思い決定しました。
そこで、のぼり旗を何本か立てて、多くのお客様に来店頂こうと言うことにしました。「うなぎの蒲焼ののぼり旗だ」とすぐ解る様な象徴的なうなぎののぼり旗をデザインしてください。デザインの仕上がり状態によりのぼり旗の本数を決めたいと思います。上手く売上げが出たなら、来年も作りますので、力を込めてお願いします。
のぼり旗とラーメン
ラーメン屋さんとのぼり旗はけっこう深い関係があります。まず、大概のラーメン店は必ずと言ってのぼり旗を立てています。のぼり旗を立てていないラーメン店はないと、言ってよいのではないでしょうか。あのラーメン店の赤地に白い文字で書かれている「ラーメン」の文字は濃い目の醤油味や、ニンニクの効いた唐目の豚骨味噌ラーメンの匂いを思い出させます。そのラーメンの文字は決まって太目の筆字で何処の「ラーメン店」も決まって同じ赤地に白抜き文字、そしてそののぼり旗は決まって古ぼけて使い古されたボロボロの旗が歴史を感じさせるのぼり旗です。そんなのぼり旗を立てているお店は、決まって旨いのです。叉、食べたいと思わせるお店が多かった物でした。そうすると、そんな古ぼけてラーメンののぼり旗を見るとついラーメンが食べたくなり入ってしまう事がありました。
ところが近頃は、何処も綺麗なデザインされたのぼり旗ばかりです。それも全国チェーンのお店ばかり、ラーメン店も有名人の名前を借りた飲食店が増えてきました。そういったお店の味は別にしても、のぼり旗を何本も立てて営業すれば近くを通る人には大変なアピール度があります。そういったお店にばかりお客様の目を奪われては、地元の本当に美味しい「ラーメン店」も忘れ去られてしまうのです。全国からお客様を集めなくても地元のお店の味を喜んで下さるお客様だけで十分ではありませんか。そういったお客様に支えられて繁盛されているお店はたくさんあるのです。そういったお店のお手伝いができれば私たちののぼり旗も本望です。たくさんの地元のお店のお手伝いができれば、大変うれしいです。芸術的なのぼり旗のデザインを望みません。解りやすく、ひたしんで頂けるのぼり旗をこれからも一生懸命作って行きたいと思っています。ラーメン屋さんののぼり旗は、私にとってのぼり旗の象徴的な存在です。がんばれ、がんばれ、ラーメン屋さん!私も、地元から愛されるのぼり旗をドンドン作り続けたいと思っています。

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